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ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハードのwagaのレビュー・感想・評価

2.4
・難しい所だけど…結局観たいのはこれではない、という事なのだと思う。(個人的には)
・スリッツの画期性や、その存在のカッコ良さそこにフォーカスしてほしかったな〜っていう。まぁ外野の意見なんですが。
・凡百のバンドの成れの果てを見せられてしまった様で、悲しくなってしまった。何か元気が出ないというか。その存在のエンパワー感を考えると、作品、こんなまとめ方で良いのだろうか。現実は現実としてそうなんだろうけど。
・説明としていかにスリッツが偉大であるか、という事は語られているが、この作品からはそれが分からない、伝わってこない様に感じた。シンプルに。厳しい言い方だとしみったれてる、と思った。
・間に挟まれていたライブ映像をもっとじっくり観たかった。
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