ガルベス

麻雀放浪記2020のガルベスのネタバレレビュー・内容・結末

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

「麻雀放浪記2020」を鑑賞。
和田誠監督版の「麻雀放浪記」(1984年)を見てはいるものの、麻雀に疎いのであまり関心がなかったが白石和彌監督の作品なので。
1945年から2020年の東京にタイムスリップした博打打ちが主人公。
なぜか2020年が戦後という設定で東京五輪が中止になった世界。
代わりに麻雀五輪が開かれるという展開なのだが、正直つまらない。
荒唐無稽な世界観について行けないというわけではなく単純に面白くなかった。
斎藤工のふんどし姿、竹中直人(クソ丸)の怪演、銀幕での登場はしばらくないであろうピエール瀧あたりが見どころか。
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