このレビューはネタバレを含みます
プロットとして既存キャラを使うのはいいんだけど、その既存キャラがどれだけ世間に認知されてるかを見誤ったパターンかなと。
斎藤工、AI、麻雀の融合はありなんだろうけど、『坊や哲』と言うキャラクターの認知度がただでさえ少ない麻雀人口の更に40代以上（ギリ30代も大丈夫？）、さらに世代的に認知度が高そうな60代以上は映画とかあまり観ないんじゃないかと思う。
つまり麻雀好きな40〜60代男性と言う極一部の層じゃないとわかんないキャラ設定が敗因かと。
ただその極一部の俺はめちゃ面白かった。
（つまりこの映画のスコアマイ評価はかなり偏ってる）
まず斎藤工かっちょえぇ！今の日本で褌が似合うのは彼だけ。
ピエール瀧、ベッキー、舛添要一（東京都知事笑）の出演
ちなみに舐めてる足はベッキーのホンモノの足なんだろうか？
ボテ子じゃなかったドテ子、だんだん可愛く…はならないけど、いい子。
日本版アベンジャーズがあるならニックフューリーは竹中直人しかいないね。
あとアナウンサーの土屋さん！知る人ぞ知る麻雀の実況アナウンサー
あっ白石監督も好き
東京オリンピック2020はホントに中止（厳密には2021に延期）になったから麻雀世界大会やりゃいいのに。三密上等（不謹慎）
もし遊んで暮らせるなら毎日麻雀する。
ってレベルの面白さが麻雀にはある。
だから多くの人にこの映画観てもらって麻雀に興味をもってもらいたいな。
（だから高スコアなのは内緒🤫）
斎藤工にヒィヒィ言わされてるベッキー観たかった…それがありゃスコアMAXだったな（最後にゲス爆弾投下爆発💥）
