ク・ギョファンさんみたくて観賞。
ユニョン恋人ソウォン役、兼プロデューサー、脚本、編集も担当。
公私ともにパートナーのオクソプ監督長編デビュー作品。
お二人のショートムービーみてクセある独特雰囲気面白くこちらも不思議ワルードだった。
国家人権委員会からの依頼で作られた作品だそうで、「青年」「青年の暮らし」「人生」というキーワードあるらしく、
どう描いたかを↓ク・ギョファンさんは
"青年たちが抱いている不安というものが青年たちの人権であると考え、青年の話を繰り広げていくことが人権を描くことになると考えました"
わりとまじめな背景あったの意外な独特雰囲気おふざけ感もちらほら～
クギョファンさんただのだらしないニートと思いきや少しづつわかるキャラ、元カノ、いまカノ、同僚との関係闇深く感じた。
「梨泰院クラス」トランスジェンダー美少年役を最初みたイ・ジュヨンちゃん(ユニョン役)、本作ナースで彼氏役クギョファンと仲良しカップルシーンよく似合って可愛かった。
仲良しカップル危機の流れも意外で彼氏を信じたいユニョン、勤務する病院院長(ムン・ソリ)は信じる練習必要言われてたり、救世主的存入院患者が飼うなまず(ナレーション担当声だけなんてもったなすぎチョン・ウヒ)の存在面白かった。
なまずの予言てきにできたたくさんのシンクホールによりソウォンが職に着けたり、労働者間の微妙な人間関係も闇あるあるだったり、印象に残る「穴に落ちた時に大切なのは掘り進むのではなく、穴から出ることだ」韓国詩人の言葉もなるほどだった。
