韓国映画をこれでもかと観ていると、意外と障害者をテーマにした作品は多いかなと思う。
主人公は知的障害を持ちながらも周囲の人達とはとてもうまくやっていたのだが…。
開始15分程度で先の展開がなんとなく読めてくるというか、まぁそっち方向だろうなと。
そうなるとやはり韓国映画的に胸糞も期待できるかなと。
そして予想通りの展開を迎えるのだが、現場では「そう見える状況」であっただけで事実は不明。
中盤以降は胸糞炸裂。
イイヒト面したシェルターの所長がムカつくんじゃ!
事実は分からないままモヤっと終わるのがもっとムカつくんじゃ!