ちょ。最後!
ほぼワンカットのとあるラブホテルのありえない男女の所業。
前半は、ダメ刑事がラブホにお気に入りのデリヘルとニャンニャンから・・・と思ったら、まさかのきな臭い展開へ。
さすが舞台ばたけの宅間孝行さん。ワンシチュエーションの脚本が効いてて、見事なクズ達の狂演、見応えあります。
三上博史さんご大概情けない感じで酒井若菜さんが何かとエロくて、この感じが後半どう転んでいくのか?
もう内容はあり得ないくらいカオスなんですけど、酒井若菜さんのキレ演技は良かった。
ホワンとした感じが多い中、さすが元大人計画の作品の常連だっただけにコミカルにやべえ女演じてました。
あれっと思ったものはほとんど伏線で、全部観終わってから2回目をもう一度新たに見返すことができる楽しみ方もあるので、また近いうちに再鑑賞をしたいと思います。