清々しいほどに騙されました(^^)
これぞ、theコンフィデンスマンJP。
映画なのでスケールもパワーアップ。
豪華キャストに加え、舞台は豪華香港という贅沢なスタート。
これまでのドラマで活躍した詐欺師に加えて、新たな詐欺師がたくさん登場するもの見どころ。
そして、なんと言っても、今回鍵を握っていたのが、三浦春馬さん。
彼の甘いマスクに骨抜きにされました。
いったい何人の女性をその、素敵な笑顔で悩殺してきたのか…。
彼の笑顔を見ているうちに、もう騙されたって良いのではないかも思えてくる。
それくらいカッコ良い役柄でした。
そんな彼が…(´；ω；`)
もうこの世にいないことが信じられない。
見れば見るほど切なくて、切なくて愛おしくて楽しいストーリーなだけに、なんとも言えない複雑な気持ちになりました。
この映画では、三浦春馬さんの良さをとことん絞り出してくれたかのような素晴らしい役でした。
映画でも相変わらず仲睦まじい、ダー子、ぼくちゃん、リチャードの3人組。
この2人の絆だけは、どんなに騙され続けても、決裂することはない！
最高の運命の赤い糸で結ばれている気がします。
この作品では何回騙されてもオッケー！
騙されれば騙されるほど、ハッピーな気持ちになれるのが不思議。
3人の人柄が素晴らしいからなのかもしれませんね（笑）
続編のプリンス編も楽しみです(o^^o)
