ある日突然、無差別テロによって仲の良かった姉を失い、遺された姪のアマンダを引き取ることになった青年ダヴィッドとアマンダの再生物語。
序盤は明るい雰囲気でパリの綺麗な風景を楽しんでたのに、サンドリー…
僕はダヴィッド、24歳、パリでアパートの管理人兼便利屋のようなことをしている。シングル・マザーの姉は7歳になる娘のアマンダとふたり暮らし。20年前に母と離婚して、僕たち姉弟を育ててくれた父は3年前…
>>続きを読む大人にとって些細なことでも、子供にとってはとても悲しくて悔しいことかもしれない
同じように、嬉しさとか勇気も、大人が思う以上に子供に影響してる
主人公とアマンダの力強さに感動した
アマンダ役の子…
パリの街並みの美しさが、登場人物たちの見せるあらゆる感情の背景として、アパルトマンの窓の向こう側に撮られているのが印象的だった。そうした丁寧な描写が、映像としての力にもなっている。
監督のミカエル…
あまりに深い喪失を抱えて、それでも何とか日々をやり過ごす。一歩、一歩、ゆっくりとでも些細な日常を取り戻す。夏の暖かな日差しに、草木を揺らす風の心地よさ。新緑に染まるパリの街並み、人々の営みを写す、古…
>>続きを読むThe PARADESを鑑賞中。
死者の描写にやけに希望を感じ、
私には少し非現実的で
ちょっと違う映画を挟もうと
前調べなしで鑑賞。
テーマは同じ"死"について。
こちらは対照的でかなりリアルに…
このレビューはネタバレを含みます
最後のシーンで涙を流すアマンダの目がとってもきれいだった。
Elvis has left the building
お母さんとエルビスの曲で踊ったあの楽しかった時間はもう戻ることはないけれど思い…
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