東京国際映画祭にて。
主人公タフシンは行動力はあるんだけど、何も考えていない行きあたりばったりな男だと感じた。
シレンは人魚らしい。人々を海の底に引きづり落とす人魚。そうやってタフシンを振り回す…
東京国際映画祭コンペティション作品。自分的には「テルアビブ・オン・ファイアー」と並ぶベストムービーのひとつ。トルコ映画。イスタンブールの街を、カフカの小説のように抜け出せずにいる主人公の彷徨が描かれ…
>>続きを読むめちゃくちゃ笑った
街は常に変わるし、変わってしまうと、そこから前の街の姿なんて想像できなくなってしまうから、この過渡期のイスタンブルとイライラを見れるのが今!という感じで良かった
orhan …
再開発ラッシュが進むイスタンブール。建設会社勤務の男は街での生き方に息が詰まりそうになっていた。そんな中、昔の友達に会い魅せられた男は彼女を追うが、様々な障害にあう。ラミン・マタン監督のヒューマンド…
>>続きを読むアメブロを更新しました。 『【TIFF2018】「シレンズ・コール」イスタンブールから出られない男の苦労を描きます。』
https://ameblo.jp/yukigame/entry-124156…
画調がいい。トルコっていまこんな大都会なんだ。好感度の低い登場人物揃いなのに嫌な感じがないのは役者の魅力でしょうか。ブラックコメディとしてはストレートすぎて、まじめかと思ってしまった。おばちゃんの家…
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