LEATHERMAN

ジェミニマンのLEATHERMANのレビュー・感想・評価

ジェミニマン(2019年製作の映画)
3.6
影の暗殺部隊で長年働いてきた主人公、彼は引退を決意していた、最後の暗殺任務を終えた彼だったが、その暗殺をきっかけに彼のもとへ暗殺者が送り込まれる、その暗殺者は自分の若き姿をしていた…
彼は何者なのか!? 

大まかな流れはこんな感じだ、ウィルスミスの人の良さはそのままにタフな男を演じていて、この主人公が最強の兵士なのでアクションに隙がなくあっという間に敵を倒していくのがカッコいい! 唯一互角な敵は、送られてきた暗殺者で、訓練された者達どうしのアクションがまた見どころだった!バイクでのチェイスからのバイクをヌンチャクのように扱い攻撃するアクションは見応えがあった。敵となる若き姿のウィルスミスは、息子が演じているのかなと思ったが、なんと全てCGらしいこの技術があったから作れた映画なのでそこにも注目してほしい。 ボーンアイデンティティが好きな私は楽しめた映画でした。
LEATHERMAN

LEATHERMAN