ホワイト・クロウ 伝説のダンサーのネタバレレビュー・内容・結末

『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ソ連から亡命した天才ダンサー、ルドルフ・ヌレエフを描いた作品。キーロフバレエの海外公演のためにパリを訪れているヌレエフの「現在」、バレエ学校に入学してからの「過去」、田舎にいた少年時代と、いくつかの…

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面白かったーーーーー(^o^)

主役のダンサーのことらなかったけど、
こんな人がいたんだなーーって知ることができて良かった。

本人と俳優さんもどことなく似てて!
配役が良い…!
俳優さんは本物の…

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レイフは何か好きなのかがわかる映画

主人公演技がうまいとかではなかったけど役柄にあっててかなり良かった。
落ち着いていてきれいな映画レイフの監督作たくさんみたいなー

ネタバレなのか分かりませんが

亡命決意するシーンの間に挟まる幼少期のレッスンの様子と、民謡っぽいBGMが、亡命を決意することで祖国と家族を捨てることになるヌレエフのことを、祖国が後押ししているよう…

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バレエシーンは問題なしに美しいけど、そこに重きを置いた映画ではなかった。国に監視される閉塞感や亡命について知るきっかけになった。

いつもロシア人なんだ
バレエを発明したのはフランス人だが
舞台を支配することが何より重要だ

熱は東から来る

これらの言葉が印象に残った

フィギュアスケート然り
ロシア選手の圧倒的な表現力の源泉…

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人が“自由に”生きるとは…。今ある“自由”に感謝!
主人公ヌレエフは、紹介文にある通り、傲慢で我儘反逆児だけど誰もが認める天晴れな才能の持ち主。

踊る←→踊らない
自由←→不自由
を綺麗に演出していてわかりやすい。
西側国イギリス製作。

2021-80
ダンス全面に来るの期待してたけどイデオロギー論寄りやった。まああの時代のバレエ語ろうとしたらイデオロギーの話は避けられへんのやろけど。
同じ『ホワイト…』から始まるダンサーの亡命劇。『ホワイトナイツ』の方がハラハラドキドキ感が強かった…。
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