2018年にイギリス・ロシア・フランスでつくられたレイフ・ファインズ監督作品。ソ連から亡命し世界3大バレエ団で活躍した伝説的なバレエ・ダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生を描いたもの。
良いですね『…
満足。ドラマチック過ぎず、静かでも雄弁な映像で語られる彼の半生に魅力された。
子供時代の回想の美しさよ
ダンスシーンのほか踊る仕草もたくさんあって良い。
ヌレエフのセクシャリティや愛憎の感情が…
このレビューはネタバレを含みます
面白かったーーーーー(^o^)
主役のダンサーのことらなかったけど、
こんな人がいたんだなーーって知ることができて良かった。
本人と俳優さんもどことなく似てて!
配役が良い…!
俳優さんは本物の…
バレエに疎くてもヌレエフも名前くらいは聞いたことがあります。現役バレエダンサーが彼の役を演じており、バレエのシーンは見事です。
傲慢で自信過剰で散々周囲に迷惑をかけまくる。とりわけ女に対する態度が…
人気も実力も兼ね備えたヌレエフは、野心家で孤高のバレエダンサー
芸術家としての自由意志は、監視や管理に対して、反抗的態度となり、海外公演の途中で、ソ連への帰国を命じらる
空港での、わずかな待ち時間に…
見ている途中でセッションに似た狂気を感じた。そうした中に冷戦の要素を入れている。
鳥籠の中での安全な自由を選ぶか、外に出て天敵のリスクのある自由を選ぶかの2択で彼は後者を選んだのだろう。
どちらが良…
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