東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ8本目はレイフ・ファインズ監督作の『ホワイト・クロウ』。あのレイフ・ファインズの監督作で、しかも本人の来日予定もある(残念ながら私の鑑賞回ではなかったけど)というこ…
自分の道だけを見て突き進む人が、新しい時代をつくる。
「物語がなければ踊る意味がない」という台詞があったけど、確かに「なぜ踊るのか」という問いに自分なりの答えがなければ、芸術として踊りは成り立たない…
東京国際映画祭にて。コンペディション部門。
(名前だけは知ってる)ヌレエフの若き頃の伝記。多分ヌレエフもレイフ・ファインズも碌に知らないで観にきた奴は私だけだったのではという気もしなくもない...。…
舞台でのヌレエフの踊りが観客席とは別に独立したものとして映されている。そのため、踊り自体が彼の精神性と追求する理想への意思を体現しているように思えた。
男性のダンサーは下半身が細く、上半身が隆々なの…
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