三次元からきたブロンディ

あの日々の話の三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

あの日々の話(2018年製作の映画)
4.0
記録
ある大学のサークルの二次会のカラオケで、年齢差や考え方のギャップがありながら、そこに集った9人。馬鹿話と下ネタなど大学生のよくある日常会話をカラオケというワンシチュエーションでコミカルに描く。これには笑ってしまった。
付け加えるとしたら、本作は『カメラを止めるな!』みたいな作品だと捉える。製作者の中にカメ止めのプロデューサーがいるので、観ていて似ているなと感じた。それとラストのカラオケ店員に扮した太賀の最後の台詞には私的に共感を得た。