ほぼフルキャスト＆玉田監督登壇の舞台挨拶付き。
カラオケボックスに集まった大学サークルの男たちと女たちのお話…疑惑と純恋歌。
前半は会話の掛け合いに笑っているけれど内容はあまり合わないと思っていた。それが進むに連れて日常から思う違和感を払拭してくれる展開になり個人的テンションUp！
（見ていないけど）舞台のキャストがそのまま出演していることで演技は本当に良い。その舞台ではできないここぞと言うときのアップなど映画だからできる演出もうまく合わさっているんじゃないかな。
ラストでそっと言っていたひとことが自分の立場と同じで、思っていたことを言われた！と、悔しかった。
気になっていたとはいえ、この作品を東京国際映画祭の日本映画スプラッシュで見ていたらどういう感想を言っていただろう。
