このレビューはネタバレを含みます
演劇の映像化作品。演劇の生み出すワチャワチャ感を違和感なく映像化した作品。
ピントが合っている人達の外でピントが外れてても重要な会話をしているところが特徴なのか、あまり良くないところなのかは見る人次第かと、僕個人としてはワチャワチャしてるからこそ、もっとしっかり1人1人セリフをもらっておくべきかなと思いました🙄
間接照明の棒を縦にわざと映して関係の違いを表現したりと、面白いカットも多くて参考になりました。また、見てて不快になる空気を作れる間と展開は演劇ならではなのかなと演劇素人としては思いました。
