月極オトコトモダチに投稿された感想・評価 - 69ページ目

『月極オトコトモダチ』に投稿された感想・評価

黒cocoa

黒cocoaの感想・評価

4.5
20181028 第31回東京国際映画祭
20181223 MOOSIC LAB 2018 @大阪
曖昧さが絶妙なバランスで描かれてるけど、やっぱ男女の友情ってないのかなと。男女逆だとキツイ。

記号のようで記号でないのが「ことば」で、それは「音楽」に似ているかも、と男は呟く。そして3人は「詩」「曲」「声」で繋がる。肝心の曲や声の獲得の仕方は描かれていないし、何よりことばを生み出すヒロインの…

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このレビューはネタバレを含みます

(DVDで3回目の鑑賞)
本作はどうも2つのテーマが絡んでるように思う。
一つは、自分をさらけ出す、素の自分でいること、何かを演じること。
二つめは、ことば、音楽、記号。
ただ、どう絡み合ってるのか…

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atushi

atushiの感想・評価

5.0
・男女の淡い
・完成度が高いかなり。
・ナサとヤナセの関係性が絶妙であの狭間にいたい
QTaka

QTakaの感想・評価

4.5

見るたびに、新しい何かに気付かせてくれる。
そんな映画の醍醐味がここには有る。
それは、セリフだったり、構図だったり、カメラの動きだったり、音楽だったり。
だから、もう一度見たくなる。
何度も見たく…

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ゆき

ゆきの感想・評価

4.0

境界線

アラサ―編集者。ある出会いで耳にした「男女関係にならないスイッチ」という言葉をきっかけに職業:「レンタル友達」という男性との間で“男女間に友情は存在するのか”という実験に挑む。

好きです…

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moosic lab 2018で観ました。
毎年1本づつ観てます。
今年は東京国際映画祭での上映の
月極オトコトモダチです。
男と女の友情はやはり無いのでしょうか?
山

山の感想・評価

-
レンタル友達。スタンプが''済"であるところが容赦なくて、すごく好きでした。
ryo

ryoの感想・評価

-

細やかな描写に支えられた場面は観終わったあと反芻したくなる。《恋のツキ》の徳永えりさんの揺れる眼差しと演技、芦那すみれ=BOMIさんの佇まいと声、レンタル友達という題材の現代性(《リップヴァンウィン…

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