このレビューはネタバレを含みます
主人公の両親のすっとぼけた素人演技が冒頭にきて、ヤバい映画や！って思ったら、後半の松本ウェルカムの和み展開にピッタリすぎてジワリと良かったわー。
松本の演技、ずっとうまかったなー。和彦はだんだんとうまくなった感じ。なんて、えらそーに言うとりますが。
同窓会で階段座るって、無理ありすぎるやろ笑
金持ちの友達に銭湯のオーナーになってもらうってラストがいまいち・・「いや、そんなもうかりそうもない銭湯に投資できないよ」「大丈夫。銭湯をこう運営すれば、僕の計算によると（うんたらかんたら）」みたいに、なんか頭のええとこ最後に見せてもええんでないのかね。他力本願がすぎるし、友達が金出しすぎ笑 自分の力で切り開く感じがあれば、もっと良かったんちゃうかなー。
でも、幸せな一瞬があるだけで生きる意味があるって感じのラストは良かったよー。
和彦が、ヤクザと腰抜けジジイ撃ったのはサイコー展開☆運転できませんは、イライラした笑
