ありもちゃん

妻の死の価値のありもちゃんのレビュー・感想・評価

妻の死の価値(2007年製作の映画)
4.0
初代クライモリで知られるロブ・シュミット監督作品。
自動車事故で火だるまになり植物状態となった妻を生かすか否かが主題。
安楽死か、愛を貫くか選択を迫られる中で汚い金が絡んできて物語の展開としては高クオリティなものだった。
それに加え、焼け爛れた妻の画のインパクトも重なり、非常に高水準のホラー映画だった。