さよなら、退屈なレオニーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

サムネの印象的に割と好きそうな映画かなと思って鑑賞。うん、嫌いじゃない。好きよりです。

17、8歳という多感な時期の女子高生の葛藤するお話。大きな起承転結があるわけでなく、セリフも必要最低限で全て…

雰囲気が好きだった。あとは街並みもレオニーのファッションも素敵でよかった。ストーリー性はあんまりない。けれどなんだかわたしもレオニーみたいに特にやりたいこともなくフワフワしてるところだったり、わたし…

お手洗いから戻る時ボックス席に座ってる子めちゃくちゃ可愛い巻き戻した
ヘッドフォンで聞いてるラジオが聞こえてない人たちをうつすのなんか気まずくてなんだろう！
レストランでは正面無視して隣同士に座るよ…

邦題の退屈がどんぴしゃな言葉。全部に何とも言えない不満がある感じとか、でも何も起こらないとか、適度にいけてるチームだけどそれなりな感じとか全部リアル。主人公がめちゃくちゃオシャレ。こういう青春ものも…

全てやんわりと蟠りが残ったまま終わってくれる映画好き。実際そんなもんなので。
口うるさい大人たちからの逃避、何も継続することがない自分への苛立ち、思春期の焦燥感。ただイライラしてフラフラしてただけの…

ジャケ写に一目惚れ鑑賞。
全然おもろくないけど心地いい映画だった

レオニーの拗れた青春をただきって貼っただけの作品。だからこそ丁寧に描かれてる。
物語の中で何も解決してないんだけどそれでいいんじゃ…