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さよなら、退屈なレオニーのrenoのネタバレレビュー・内容・結末

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

わたしは最悪。みたいに湖を背にした画が美しい。全体的に絵が美しい。最後のバスでのショットなんてもう、

とにかくレオニーがキュート。ミニワンピをデカめのジャケットに合わせてるコーデ最高。メンズライクなコーデもすき。フープピアスも、ロリポップ舐めてるのも最高にキュート。

車をボコボコにしちゃった時、自分が思春期の時は怒りをこんなに派手に発散したことはなぁと一瞬思ったと同時に、とてつもなく怒りが湧いてどうぶつけたらいいか分からず怒鳴ったり反抗した後の申し訳なさのキューッと胸の辺りが縮むあの感覚。あれが押し寄せてきた。私にもあったな。

最初と最後のバスに乗り込むシーンの音楽、演出がミュージカルのようでドラマチック!他の場面とはトーンが違うのも、次のステージに行った感がより出てすき。
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