東京国際映画祭にて鑑賞。
例年、他の部門を優先して手が回らなかったユース部門。今年は最終日に3作連続で鑑賞!1本目は『蛍はいなくなった』。コンペへの招聘が検討されたものの、カルロヴィヴァリ国際映画…
このレビューはネタバレを含みます
カッコいいシーンはいっぱいあるんだけどなぁ。
スタジアムでギター弾いたりとかね、曲クサメタルだったし笑
でも俺がおっさんになったせいか、イマイチハマれない。。
ラストの蛍のシーンが仮装大賞に見え…
一人の女の子を通して見える街も人も賑わっているように見えて哀愁を感じ取ることもできる。
劇中、全く同じ展開を敢えてやってみせるところは、街の上塗りを想わせるいい演出になっていて、
ラストの「この街に…
高校卒業間近の女の子、学校も家族も土地も大嫌い、最近はギターレッスンとバイトが拠り所。
ムードはいいけど踏み込み浅め、でも安易に恋愛に依らず自分の足で世界に飛び出す女の子像が良かった。
これ撮りた…
東京国際映画祭にて
退屈な食事会を抜け出してバスに飛び乗るシーンが本当に好き。いつかまたこの場面を観たいと願ってしまう自分がいた。
いつのまにか邦題が変わっていて、元の邦題も思い出せない。
さよな…
東京国際映画祭、唯一信頼を寄せられるユース部門が誇る青春ドラマの傑作。ゴーストワールド、スウィート17モンスター、パロアルトストーリーなどを彷彿とさせ、目標もなく無為に過ごしてしまうティーンの心境を…
>>続きを読む#東京国際映画祭 ④
映画と映画の間が4時間もあるとこに当日になって気づいて追加してみました。
大きな工場が閉鎖され過疎化が進む田舎町で暮らす女の子の話し。
両親は離婚。一緒に暮らす母はラジオの…
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