一昨日ですが、東京国際映画祭で三本目の鑑賞、昨日レビューを書こうと思っていたのですが、一日に三本の映画鑑賞で疲れて寝てしまい、レビューを書きそびれてしまいました(笑)
貧困と犯罪に囲まれた街で暮らしているへンドリックスと仲間達、唯一の楽しみはヒップホップで一番になる事だった
ある日、ヘンドリックス達は一人の老詩人のドクと出会う、ドクはあるトラウマを抱えており、世代の違うドクを口うるさい老人と煙たがっていた
ドクの店に窃盗に入ったヘンドリックス達、倒れて来た本棚で怪我を負わせてしまう、訴訟は起こさないが、店の修理を手伝う事を条件に掲げるドク
店の修理を手伝ううちに、世代を超えたドクとヘンドリックス達は心を通わすようになる、そして、詩作の世界に互いに共感しあうようになっていくが…
ドクとの交流、詩の世界を通して、犯罪に手を染めていた少年達が更生したかのように見えたが…
ヒップホップのバトルシーンは必見!!ただのヒップホップ映画?と思っていたのですが、メッセージ性もあり、中々深い作品
想像していたラストと違っていて、衝撃でした、ラストシーンの映像が印象的