伊豆の踊子の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『伊豆の踊子』に投稿された感想・評価

原作は川端康成の同名小説の🎬化であり、4度目の映画化でもあり人気作品である・・原作は勿論読んでいる(確か中学校の教科書にも載ってたような気がする)


大正末期・・若葉が美しい伊豆の街道で学生の川崎…

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kito

kitoの感想・評価

3.3

吉永小百合ってほんとうに変わらないなぁー

生成AIに「伊豆の踊り子」の映画化の回数を訊いたら6回との答えが返ってきた。さらに、原作に最も忠実なのはどれかとの問いには、明確な答えが見つからないのだと…

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活動に連れて行って下さいましねって何回も念を押す吉永小百合が物凄く可愛らしい(*´Д`)フヒヒ

時は現代、街で大学教授(宇野重吉)が教え子の男子学生(浜田光夫)に呼び止められ結婚の相談を持ち掛けられます
相手の女性(吉永小百合)はダンサーをしているとのこと
・・・と、ここまではモノクロ そこか…

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2024年のゴールデンウィークに、伊豆に旅行する機会があり、伊豆の踊子ゆかりの地である「伊豆の踊子の宿 福田家」や、踊子の像のある浄蓮の滝、ラストの舞台となる下田港などをまわった。ゴールデンウィーク…

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1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映
※全席指定席
4/12(金)〜4/18(木) 11:00-12:35
わたし

わたしの感想・評価

3.5
吉永小百合さんのみずみずしさが光る作品。
個人的には回想にしなくてよかったかなと思います。
これ、「未処理に終わる性欲の話」だぜ?こんな詰襟が似合っちゃってるすがすがしい高橋英樹じゃだめだって!
(まあ3年もすりゃあ、ちんこでピアノ弾かされるんだけど)
Maki

Makiの感想・評価

3.0

吉永小百合バージョン。川端康成の原作を読んだ後、映画も観てみた。

原作の語り手である「私」は、学生服を着た画像右の青年。
原作で描かれている旅に出た理由と、映画の人物像が上手く合致しないことにモヤ…

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原作は未読でしたが、本作でおおよそのストーリーは掴むことができました。
次は原作を読んでみようと思います。
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