吉永小百合バージョン。川端康成の原作を読んだ後、映画も観てみた。
原作の語り手である「私」は、学生服を着た画像右の青年。
原作で描かれている旅に出た理由と、映画の人物像が上手く合致しないことにモヤ…
ストーリーとしては旅芸人の女の子に淡い恋心を抱き、別離の悲しさを表しただけなので、この作品は正しく18才の吉永小百合を堪能する映画。
〈あらすじ〉
若葉が美しい伊豆の街、修善寺を発った一高生の川崎…
川端康成の「伊豆の踊子」読んだことがないので観てみようと思い鑑賞。
吉永小百合の闇を知らぬ無垢な清らかさと、南田洋子や十朱幸代の穢れながらも現実を生きていく様が対照的で哀しい。
吉永小百合の兄を…
最後冒頭で出てきたカップルとの対比で主人公の昔の恋の哀愁が表現されていた。
原作の繊細な心情描写がかなりコミカルに表現されていたイメージ。
原作では船で静かに涙を流す終わり。
この映画では全力で…
大学教授の川崎(宇野重吉)は教え子に仲人と頼まれ、かつての自分を思い出していた。
それは川崎(高橋英樹)が学生時代に伊豆を一人旅していた時。
道中に旅芸人一行に出会い、踊り子の薫(吉永小百合)が気に…
【この人めっちゃ高橋英樹に似てるなぁと思ってたら、、、正解は…越後製菓!!(ご本人)笑】
@伊豆天城
踊り子の光と影。
『千と千尋の神隠し』みある音楽が流れる所があって1人エモアワー。
ヒロインの…
日活。最近、日活見るの楽しい気がするなあ〜。「気がする」というのは昔の邦画を見ていて楽しいと感じたものが日活作品だったか確かに覚えていないので。(後日確認すること。) それにしても何でこんなに楽しい…
>>続きを読む〖1960年代映画:小説実写映画化:日活〗
1963年製作で、川端康成の同名小説を実写映画化らしい⁉️
有名でも、読んだことも観たこともなくて、こんな話だったんだと初めて知った作品でした😅
202…