このレビューはネタバレを含みます
オープニングの音楽と、パリの街並みに心惹かれた
けどストーリーは個人的に微妙
マリアンヌもエヴも結構狂気的だなと思った。最初はアベルがただただ可哀想だと思ってたけどアベルもアベルだな
この映画で1番共感したのは
“長く追い求めたものを手に入れると失望してしまう”っていうエヴの言葉
そんなもんだよね、でもエヴは割とアベルと向き合ってたけどね〜アベルは結局マリアンヌの事忘れられなかったもんね〜
最後なんか急にコメディだったもんな、いきなりアベルダッシュしだして、マリアンヌの職場に行って捕まってるしそれ見てマリアンヌにやって笑うしなんだこれ?そして何も事情知らないはずのジョゼフが偶然のタイミングで行方不明になり探したらポールの墓の前に立っててアベルを認めてそれをエヴが後ろから見てて……なんだこの映画………流石に高評価は付けられないな
恋愛観に関してどうこう言う気は無くて、こういう恋愛の仕方もあるだろうしそこは全然良いんだけど終わり方もっとどうにかならんかった?