英国BBCドラマらしい作品です。
古典的でもあり少しオカルト?て言えるのかなぁ〜ま、ミステリアスな作品でした。
上流階級の家族の夕食会での会話劇。
まぁこんな偶然ある〜⁈と、先が読めてしまうけれどちっとも飽きさせないテンポで引きつけられます。
あのグール警部!
何とも得体の知れない、つかみどころのない人物で、ちょっとイラッとしながら観てた、で、彼は何者⁈
(ハリーポッターのルーピン先生だった)笑
ウーン、被害者も同情は出来るけど、この家族もそこまで悪かったか?
悪意は無い、よくある話し…
世の不条理の全てを上流階級に責めてるようで…とウーン🧐
日記に託したのは、やはり復讐心からなのか。
何となくスカッとしない、余韻が残る、そこが又良いのでしょう。
秀作でした。