みむさん

世界の優しき無関心のみむさんのレビュー・感想・評価

世界の優しき無関心(2018年製作の映画)
3.0
東京国際映画祭にて。

亡くなった父が残した借金のため身売りをさせられる女の子と不器用な使用人のロードムービーなのかな?と思ったら逃避行。
すごく静かに進むんだけど、独特の画づくり。鮮やかな色使いも相まってどこかファンタジックな印象も。差し色が特に印象的。

それでいてカザフスタンの良いところ悪いところじわじわ見せてくる。

良い映画でもやっぱり眠かったよね。起きてたけども。