ぶんず

世界の優しき無関心のぶんずのレビュー・感想・評価

世界の優しき無関心(2018年製作の映画)
3.7
台詞が少なく独特の間がシュールでユーモアもありなんとも癖になりそうな作品。色彩や光の表現が鮮やかでは無いのにとても豊かで印象的。まるで絵画鑑賞や詩の朗読を味わうような感覚に。映像の幻想的な美くしさと現実の残酷さやが静かに混ざり合う。良作。
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