有名文学の4度目の映画化?
白黒からカラーで回想に移行するのが
斬新だった。
道中場面の美しさが印象に残っている。
踊りと重なる悲しいBGM、別れが
近付く感覚をよく表現している。
現代に戻り、…
吉永小百合が可愛すぎる…
頭バカだから昔、川端さんの小説読んでもあんまり理解できなかったから、こんなお話だとは思わなかった…
切ない純愛だよね
この当時は学生は良家の人しかなれなかったのかな?
…
吉永小百合さんは未だあどけなさが残っている踊子である生娘を演じていらして、それはそれは可愛いらしい。高橋英樹さんの若々しい学生さんも好感度抜群で二人は惹かれ合う。しかし、踊子と学生では身分が違うから…
>>続きを読む現在のシーンはモノクロで、回想シーンがカラー。そんな演出をしたのも、過去の青春を、より一層鮮やかに際立て、印象付ける為かな。
ヒロインの吉永小百合がはにかむ姿は、かわいい。
将来有望な書生と、社会的…