ラブラドール

LORO 欲望のイタリアのラブラドールのレビュー・感想・評価

LORO 欲望のイタリア(2018年製作の映画)
2.5
イタリアの首相を4期務めたシルヴィオ・ベルルスコーニの半生を描いた作品。

スキャンダルや汚職などで名前は知っていましたがあまり詳しくは知らない方の半生ということもあり、あまり楽しめませんでした。
70歳にもなって若い女性を求めたり、水着姿の女性を集めてパーティーをしたりする主人公のキャラクターにもなじめず。

イタリアの元首相を描いた作品ですので、イタリアの方は楽しめるのかも知れませんが。

約2時間半、途中でなんども観るのをよめようかと思いましたが、最後まで何とか鑑賞しました。
あまりおすすめできる作品ではありませんね。