にい

コルドロンのにいのレビュー・感想・評価

コルドロン(1984年製作の映画)
1.0
結局コルドロンって何?

ディズニープリンセス巡回の為に視聴。
赤字を叩き出したディズニーの黒歴史らけど、黒歴史の名に恥じない謎映画。

なんかポッと出のキャラ達と行きずりに旅してる感も否めなく、随所で現れるキャラも何者かわかりにくい。

ろくにメインキャラの深掘りせず、新キャラが出続けるので「で、コイツ重要なの?」って思いながらキャラが増えてく。

勇者に憧れてる少年、なんか捕まってた姫、偶然居合わせたおっさん、その辺に居た喋るケモノ、なんか世界征服したそうな魔王、その辺落ちてたスゲー剣、なんかヤベーツボ。
全体的に中身のないRPG。

あと誰も喜ばないおっぱいシーンがやたらしつこいのもしらけた。エロくないけど子供見るにはちと気まずそ。

それと途中から重要そうなブタが消えたままで「えっ…ブタは…?」って思ったまま最後を迎えた。

てかなんでブタ重要なんだったっけ?

とりあえずエロウィー姫は可愛かった。
あと魔王終盤の「なんだこれはなんだー!」バカ過ぎて草。
おもろすぎなので魔王に星1つあげます。
にい

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