このレビューはネタバレを含みます
なるほどーーーという非常に嫌〜な雰囲気のラストw
鬱ラストって聞いたからもっと死んじゃうのかな??と思って見たら意外と1人だけ。
うーん、全体的にやりたいことはわかるんだけど、パン生地をどこまでもうすーく伸ばした感じの演出と構成にモヤモヤ。
若干飽きます。
あの女の子いる???
少年も4人いる??
という感じでもっとコンパクトに絞って話を組み立てた方が不気味さや不穏さが沸き立つんじゃ無いかなーと思い勿体無いなとおもた。
ラストのために用意された作品、という印象を受けたので、ならもっと犯人の人間性を掘り下げるとか、少年との関係が最初は良好だった、とかラストが嫌な意味で活きる構成にするなどできることがいっぱいあったような...?とか考えてしまった。
ただこの少年のある意味青春の1ページ的なニュアンスならこれくらいで妥当なのかな...?
意図が読めないw
あとわたしの大好きなジュダルイスくんが出ててテンション上がりました!!
洋画の少年がいつも4人組の謎の法則が気になるw