確かに森であったり電飾の使い方が猛烈に瀬田くんっぽい。難民の男が何やらやばい仕事をしている男に拾われ介抱され回復していく過程はかなりホモセクシャルな雰囲気すら漂う。男はやがて行方不明になり(つか消されそうになったろ)、まるでその穴を埋めるかの様に難民の男は彼に成り替わり生活をしていくが、ヤバ男の帰還と共に再び難民としての生活に逆戻りしなければいけなくなる。海中で遭遇したら相当ビビるであろうマンタ、しかし実は相当フレンドリーな生き物だと言う、それと言うのも、元はあの難民の男の様に人間だったからなのかもしれない。元嫁氏登場前に終わってりゃ良かったのにね。別にそんな難しい映画ではない。