やりたいことは、難民の苦悩とそれを解り得ない人たちを繋ぐっていうことなのかな?と思ったのだが、いかんせん不可解なシーンが多すぎてよくわからなかった。
セリフが非常に少なく、特になんの会話もない冒頭…
アピチャぽい監督いわれてる。
名前は負けないが。
これも引き寄せられる作品だった。
電飾が美しかった〜
なんかこの辺は
台湾映画の有名どころの
風も感じた〜。
いいたいことがわかるような
わから…
目指したのはアピチャポン、フェティシズムはミンリャン、ただ悪い意味で00年代前後の三池映画の雰囲気を最も感じた(北村一輝と田口トモロヲの配役で)。強い作家のケツを舐めるにしても別の新たな芽を育てるに…
>>続きを読むミャンマーからタイに逃れるロヒンギャ難民をモチーフとした作品。
居場所をめぐる物語。
森と海の対比が鮮やか。主人公の金髪が映える。手ブレが生々しい不穏さを醸す。
夜の森で輝く電飾の不思議さにはアピチ…
手持ちを取り入れたアピチャッポンって感じの作品で、特に前半が良くも悪くも意識高いクレジットカードか何かのCMを見ている気分にさせられた。
介護描写とか男の友情描写は悪くなかったけど、犯罪描写はあま…
『アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2019』
上映前 プッテポン・アルンペン監督 舞台挨拶付
上映前に監督が少し眠くなる作品だと思いますよ、と言ってた(笑)が、幻想的な世界感は睡魔とは違う心地よ…
冒頭から10分近く、セリフがほとんどないのだけれど、変にきどった感じもなく、自然と自分に馴染む感覚があった。
死にそうな男を見つけて来たというドラマチックなことを、派手に見せず柔らかい視点で映してい…
2018/11/20@ 有楽町朝日ホール フィルメックス
ロヒンギャ難民の悲劇から生まれたという作品だが難解な印象よりもむしろ後半は三角関係のメロドラマのような。結構好きだった。
男と出て行った奥さ…