ゆかり

運び屋のゆかりのネタバレレビュー・内容・結末

運び屋(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

前半はクリントイーストウッドがお花屋さんという設定と麻薬の運び屋になるという展開にワクワク。その後運んでいる麻薬が麻薬犬によってバレそうになる場面を回避するシーンにもワクワク期待を膨らませたけど、後半はそこまでそこまでだった。
多分、お金が必要な理由をもっと深刻にして、最後をエモくしたら感動できていた。麻薬を運ぶこたを選ばなくてはいけない位お金が必要な理由をもっと深刻にして(妻の医療費としてどうしても必要とか)、最後は家族の輪が再生できたよといったような感じに?ブラッドリークーパーとの仲ももっと近く良い関係にしておくのは。クリントイーストウッドのメッセージはよく伝わった。
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