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運び屋のkoyoのレビュー・感想・評価

運び屋(2018年製作の映画)
3.8
クリント・イーストウッド監督の最新作
拝見しました。

家庭を顧みず、仕事をし続けてきた男の苦悩を見事に描いていた。彼の生き方は賞賛されるべきかと言われれば、そうではないかもしれない。しかし、それでもその映画の中で彼からシンプルだが多くの人が忘れてしまいがちな教訓を得ることが出来た。

「家族が1番に大切だ」
「金はあったが、時間だけは買えなかった」

90歳のじぃさんが言ってるんだからそうなんだろう。
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