試写会に行ってきました。
良かった!!
アメリカの広大な景色をバックに鼻歌まじりに車を運転するクリント・イーストウッドのシーンが好きです。
実際、88歳になった今でも自分で車を運転してインタビュ…
試写会にて。
イーストウッド作品は好きで、観た映画を監督毎にまとめたら1番観ている(はず)。
派手な映像は無いし、劇的に何かが生まれたりする訳ではないけれど、静かに流れる時間の中で「大切なもの」は…
『グラン・トリノ』が映画俳優クリント・イーストウッドにとっての集大成だとしたら、本作『運び屋』はクリント・イーストウッド「個人」としての集大成のような映画で、見ていて途端に「もしかしたらこれが最期…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
なんかもっとバレるかバレないか!?DEAとの駆け引きや攻防戦を期待していたので、少し期待はずれな感じが否めない。
ポリスに止められた時も缶入りポップコーンですんなり帰る?白人だから??…
超絶素晴らしい。いくらでも重たくできるけど、もう重たい物も持てないから、車に乗って、鼻唄まじりに飄々と、寄り道しながら行く12回の道行きは、我らが罪を背負いしキリストならぬ、俗臭ふんぷんたるイースト…
>>続きを読む運び屋
Filmarks試写会にて鑑賞
WB映画 内幸町試写室
あらすじ
アール・ストーンは花の栽培稼業で大儲けし仕事と銘打って家族をないがしろにしていた。
その彼が90歳に差し掛かった頃、受け…
なんて深い映画なんでしょう。
これは、麻薬密売を行う運び屋のアクション映画ではなかった。
一人の老人の人生を描いた、愛情深いヒューマン映画でした。
この映画を作ろうと思ったきっかけは、NYタイ…
私が一番好きな映画、GRAN TORINOから10年。様々なエンディングのノンフィクション作品を経て出てきた今回の作品は、死ぬまで映画を撮り続けると宣言した彼の、自分と向き合う・人と向き合う・社会と…
>>続きを読む©2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC