ジム・ミューロー監督によるスプラッター？ホラー。監督が卒業制作で作ったといわれる本作。
アートワークから想像するに、トイレに住まう悪魔が人々を襲うホラー作品だと思ってました。。
が、しかし、実際のところ本作は『反戦』『格差社会』『人種差別』など強烈な社会風刺を盛り込んだC級スプラッターホラーだった！！笑
体がドロドロに溶けていく様のリアルなこと。素晴らしすぎます。
こういうアホな作品って貴重ですよね。雇われ監督が言われるがままに撮影したような作品なんかよりよっぽど価値があります。自分はこういう作品好きです。
