諭吉バッティング

薬の神じゃない!の諭吉バッティングのレビュー・感想・評価

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)
4.6
マスク3段、最初はキャラ付けだと思って笑っていた己の無知を恥じた。
全編通してマスクを外すことがどれだけリスキーなのか見せられてきたので最後のシーンで泣いてしまう

貧困という病気の治療薬は誰かの犠牲の上に声を上げていくことしかないんですかね…
でも救いのある終わり方で良かったし事実であることが嬉しい。

正直ここまで面白いとは思ってなかった 今年の最高映画。
もっと評価されてほしいし上映館増やしてほしいな〜