「まさかの弱点」
音を出したら怪物にやられて即死という謳い文句だった「クワイエット・プレイス」の続編。
冒頭でエピソード0的なオープニングがあるのが良かったが、今作も前作以上に音を立てまくりである。後半に至っては普通に話しまくってるんだけど。
前作がサスペンス風だったのに比べて、今回はサバイバル的な感じ。総じて子供たちが機転聞かせて活躍しまくりで良い。良いが、なんでそんな行動すんのみたいなコトが多々あるからフラストレーションが溜まる。まあ子供に限った話ではないが。あと、怪物たちにまさかの弱点があることが今作で分かる。つかこんな弱点あったらこんなに世界壊滅してないだろ。軍隊にやられるよ普通に。まあそこは弱点が分からなかったで補完するしかないのか。
そもそもあの怪物達はどこから来るのか。そういう謎に今作も一切言及されないし、ラストも完全に続き作る終わり方してるからバイオみたいにシリーズにしていくんだろうか。まあ次作も付き合います。
