このレビューはネタバレを含みます
前作のその直後のお話。
なんとか生き延びた一家は、助けを求めるために家を出た。途中、建物で罠にかかり、マーカスは足を負傷。クリーチャーを補聴器を使って怯ませたところを射殺することに成功するが、銃声を聞いたクリーチャーが集まり絶体絶命に…何者かに助けられたのだった。
助けたのは、一家の知り合いのエメット（キリアン・マーフィー）で、すぐに出ていくようにいう。ラジオから流れた音楽の曲名から、海の向こうに何かがあると気づいたリーガンは1人でその発信源を探しに出てしまうのだった。
エメットも一家と同じように辛い思いをしていて、頑なになるのもなんだかわかる… リーガンを探しに行ってほしいとイブリンに頼まれ、リーガンを助けるエメット。そしてリーガンの言う通り、島に安全地帯があったの。
赤ちゃんの酸素ボンベを探しに出たイブリンと赤ちゃんと留守番をするマーカスにも危険がせまる。補聴器のノイズをラジオの電波に乗せることはできるのか？
子供達が、違う場所でそれぞれ立ち向かうのがとでも良い。リーガンが相変わらず賢く、勇敢。
相変わらずのドキドキで、びっくりポイントもたくさんあって楽しめたー。
前作よりもストーリー的には好き！
続くのかな。
