ねんね

クワイエット・プレイス 破られた沈黙のねんねのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

クワイエット・プレイスの2作品目

前作を見てから見る事をオススメします。

クリーチャーが出る前の頃から話ははじまる。
アボット家の長男が参加する少年野球の試合を観戦中、空から隕石が降ってくる。
隕石の出現に野球を中止して帰ろうとした最中、アボット家が住んでる町にも突如音がすると襲ってくるクリーチャー達が現れる。

なんとか逃げるアボット家。
場面転換しその後、1作目の続きから物語が始まる。1作目で父親の犠牲の元、父が作ってくれた補聴器から出る音が弱点と分かった残された一家。

潜伏していた家も敵に襲われボロボロの為、生き残った人が居そうな場所を訪ねるも弟がクリチャー避けのトラバサミに引っかかってしまい足を負傷し、あまりの痛さに悲鳴を上げて敵をおびき寄せてしまう。

迫り来る敵から匿ってくれたのは、映画の冒頭で一緒に野球の試合を観戦していた同じ町に住むエメットだった。

ひとまずエメットが潜伏する廃工場でアボット家達は身を寄せる。

エメットが持ってるラジオから
定期的に音楽が放送されている事を知るアボット家長女のリーガン。

そのラジオの放送局を流している島の場所を突き止めるリーガン、ラジオで敵を撃退する自分の補聴器の音を流して救う計画をするが弟に危ないからと島に行く事を反対される。

しかし、リーガンはこっそり1人で廃工場を抜け出し放送局を目指して島に向かう。気づいた母親のイヴリンはエメットに娘を探して欲しいと懇願する。仕方なくエメットはリーガンを見つけに行くが…

最終的にエメットと共にリーガンは島に辿り着くが、泳げないからついてこれないはずのクリーチャーがたまたま船に乗り、島は船からやってきたクリーチャーにより大変な事になる。クリーチャーに追われつつも放送局で弱点の音を流しなんとか敵を倒す。

また、母親と弟がいる廃工場にも敵がが現れるがラジオの音でそちらに出たクリーチャーも撃退する事が出来た。

前作とだいたい流れは一緒だが
新たにクリーチャーは泳ぐ事ができない特徴を知る。

3作目は制作中らしいので、
完全な結末が気になるところです。
ねんね

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