このレビューはネタバレを含みます
後から考えれば犯人は割と分かりやすい人だった。しっかり登場はしないけど語られる"ランサムはこういうやつ"が刷り込まれていて、協力申し出たとき良いギャップを感じてしまった。
スロンビー家の皆さんが後ろめたいことを隠している様子もお爺さんとマルタのやりとりも前半から出てきて、観てる側のこれどうなるの?が埋まっていく感じ、まさにドーナツだった。
後から伏線探さないとな〜と思ってたらマルタがこれも?これも?って聞いてくれてスッキリ観終わった。マグカップ、ここで出てくるか〜って笑ってしまった。
The knives are out=「矛先を向けられる」