このレビューはネタバレを含みます
2回目
多分ダニエル・クレイグを観たのはこれが初めてかもしれない。
何か訛って喋っている気がしていたら、ランサムが「この南部訛りが!」みたいなこと言っていてあぁそういうことと納得した。(でもダニエルはイギリス人なので生粋の南部訛りではないかもしれない?)
イギリスとアメリカの違いはわかるけど、まだこれが南部!とまではっきりわからないな。
2回目で、ハーランの「ランサムは小道具と本物の刃の違いがわかっていない」というのが最後の刃が引っ込む短剣の伏線と気づいた。あんなに、こっちが偽物でこっちが本物そして刃の方を机に思いっきりぶっ刺すなんてやっていたのに。
ただ最初から犯人を特定しようとすごく色々と考えていたわけではないから、2回目で気づけたならいいじゃないと受け入れてしまおうと思う。
2作目は少し意識して観たい。
クリス・エヴァンスの汚い言葉が聞けたのはとても面白かった。とてもよかった。