このレビューはネタバレを含みます
【注意】かなりのネタバレになります
観終わった人しか読まないでください
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毎度の事ながら白人の名前と顔覚えられない笑
大人のコナンって感じだった
ブランを工藤新一に置き換えて鑑賞してました笑
最初は子供や孫達みんなマルタに優しくて良い人達だな〜って思うんだけど、遺産が全てマルタに渡る事が判明すると汚い本性が露わに。
メグは一族の中でも唯一良い子だと思ってたんだけどなー。マルタを下に見てたからこその優しさだったって事かな。
でもハーラン爺ちゃんがマルタを選ぶ気持ちがよく分かる。
自分自身が逮捕されるリスクより家政婦の命を助ける事を優先するくらいの善良な心の持ち主。
移民で色々苦労も多かったろうに、家族と助け合って真っ直ぐな心で生きてきたんだね。
犯人のランサムが工藤新一ことブランに問い詰められてる姿が完全にコナンの犯人だった笑
最初は余裕そうにしてるんだけど、図星を突かれると
「証拠はあんのか?!」って焦り出す。
最後は諦めて自供して捕まる
というお決まりの流れ。笑笑笑
主人公の
「嘘をついたら吐いてしまう」という設定がこの作品をとても面白くしていて最後まで目が離せませんでした。