このレビューはネタバレを含みます
以前から気になっており、面白かったら続編にも期待し初鑑賞。
時間を目一杯使い伏線を張り巡らせ、どんでん返しを繰り返し真相解明→解決&良い人が罪を着ないいわゆるハッピーエンド。
よく練られていて、展開も多く、説明も丁寧でわかりやすく、良くできているが、どうしてもこの手のジャンルは古畑と比べてしまう。そう捉えるとキャラ設定やコメディ要素で、物足りなさを感じてしまう。
ただ、ヒュンダイとフォードのカーチェイスは、これまで見たカーチェイス史上、最高にウケた。
「もっとスピード出せ」
→「ベタ踏みしてるわよ!」
→〔スピードメーター:60マイルちょい〕
日本車以外のアジア車を皮肉っているブラックユーモアかな…