みすだ

僕たちは希望という名の列車に乗ったのみすだのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

いやしんど!!!

どう考えてもエリックだけ割食いすぎでかわいそう、、

反ナチの英雄だと思ってた父は実は裏切り者として処刑されていて、結果として自分も裏切り者になる
継父に「父親じゃなくて母さんのすがった相手だ」って言うところがつらい

エリックのシーンとクルト父の駅のシーンでめちゃ泣いた

首謀者の親であり市長であり、処罰は免れないだろうにクルトを送り出すお父さん

軽いノリでしたことが大事になることはよくあるけど社会主義の中では文字通り命取りになるというのが恐ろしい


2年前ちゃんと映画館で見とくべきだった
みすだ

みすだ