henna

僕たちは希望という名の列車に乗ったのhennaのレビュー・感想・評価

4.0
1956年、旧ソ連の社会主義国。

列車でハンガリーに行く理由は、祖父のお墓参り。個人証明書が必要だ。

テオとクルトは進学クラスの優秀で中心人物の2人、2分の黙祷で人生が変わってしまう。
「善き人のソナタ」でもあったように旧ソ連の監視態勢への絶対は、苦しすぎる実話だ。
彼らがそれにどう対処して、自分の人生を生きるのか。

その後の人生についてには触れていないが、気になる所です…。
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