キャベ太

僕たちは希望という名の列車に乗ったのキャベ太のレビュー・感想・評価

3.9
この映画を観ると、日本の学校という組織は完全に社会主義のルールに則って運営されているのだとわかる。

そりゃあ国際競争力が弱いわけだ。

映画は学生役の子達の演技がとてもよく、映画全体を覆う暗鬱とした空気感も心がザワザワさせられてよかったです。

冷戦ものはどれもよく作られているからよい映画が多いですね。
キャベ太

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